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論文

Investigation of IVGRs via the $$^{58}$$Ni(t,$$^{3}$$He)$$^{58}$$Co reaction

Guillot, J.*; Beaumel, D.*; Van den Berg, A. M.*; Brandenburg, S.*; Davids, B.*; Fortier, S.*; 藤原 守; Gal$`e$s, S.*; Harakeh, M. N.*; Hunyadi, M.*; et al.

Nuclear Physics A, 731, p.106 - 113, 2004/02

 被引用回数:4 パーセンタイル:30.89(Physics, Nuclear)

超伝導サイクロトロンAGORで新しく開発された130MeVトリチウムビームを用いて$$^{58}$$Coのアイソベクトル型巨大共鳴を研究した。角度分布が測定され、その微分断面積をDWBA解析した。単極子共鳴が10$$sim$$27Mevに分散して存在していることがわかった。理論計算とかなり一致している。

論文

Measurement of activation reaction rate distributions in a lead assembly bombarded with 500-MeV protons

高田 弘; 明午 伸一郎; 佐々 敏信; 辻本 和文; 安田 秀志

Nuclear Science and Engineering, 135(1), p.23 - 32, 2000/05

 被引用回数:3 パーセンタイル:26.42(Nuclear Science & Technology)

500MeV陽子で照射される鉛体系における核破砕中性子の生成及び輸送現象を研究するために、$$^{nat}$$Ni(n,x)$$^{58}$$Co反応、$$^{197}$$Au(n,2n)$$^{196}$$Au反応、$$^{197}$$Au(n,4n)$$^{194}$$Au反応等の種々の放射化検出器の反応率分布を測定した。また、高エネルギー核子・中間子輸送コードNMTC/JAERIとMCNP4Aコードを接続して、JENDLドシメトリファイルとALICE-Fコードによる計算値に基づく核種生成断面積を用いて実験データの解析を行った。しきい値の低い$$^{nat}$$Ni(n,x)$$^{58}$$Co反応について、計算は実験と良く一致する。しかしながら、しきい値が増加するとともに、特に20MeV以上の反応については、計算値は実験値を過少評価する。この不一致の主な原因は、NMTC/JAERIコードが数十MeV領域の中性子生成を過小評価することにあることがわかった。

論文

One-dimensional activation analysis of vacuum vessel of JT-60U with deuterium gas discharges

宮 直之; 西谷 健夫; 竹内 浩

Journal of Nuclear Science and Technology, 31(5), p.398 - 406, 1994/05

 被引用回数:0 パーセンタイル:0.01(Nuclear Science & Technology)

1次元円環モデルにより、JT-60U装置放射化に関する核種分析と線量当量評価を行った。真空容器周辺構造物に生成する主力核種はTFコイルの$$^{56}$$Mn、真空容器の$$^{58}$$Co、第一壁台座の$$^{60}$$Coの順に時間変化して現われる。真空容器の線量当量は、長半減期核種$$^{58}$$Co、$$^{60}$$Coで決まり、その比は、7:3である。外側TFコイルに対しトロイダル方向に一様分布を仮定した本モデルでは容器周辺での熱中性子が増大し、(n,$$gamma$$)反応に基づく$$^{56}$$Mnや$$^{60}$$Coの放射能が過大評価となる。しかしながら、Inconel-625製真空容器のJT-60Uでは、$$^{58}$$Coが主力核種となるため、コイルのモデル化の影響を受けることなく線量予測が可能である。重水素実験80週における定期点検期間(実験停止後3日後~3ヶ月後)での計算と実測は良く一致しており、反応エネルギーしきい値を持つ材料が主たる構造物であるトカマク装置においては、1次元モデルが十分適用可能であることを示した。

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